2012/3/17
森本です。先日メンバーのあーちゃんとはつみんとで、ビアカフェあくらにて開催された第50回グリーンドリンクスに参加してきました。
今回は記念すべき50回ということで過去最高!?と言わんばかりの人数が出席していました(確か40人くらい)
店内の移動するのも大変な混みようでしたが、その分みなさんと密な会話をすることができました♪
50回の節目の会ということで、今回のテーマは「10年後の秋田を語る」。
このイベントを主催しているSiNGの武内さんからは、「10年後はこのグリーンドリンクスのような、街の人が関われるイベントがもっともっと増えていればいいですね」とこれまでの活動を振り返りながら語っていました。
また、 「人と人が関われる機会を提供してくれる団体ももっと増えていれば、秋田は元気になっていると思います 」とおっしゃっていました。
…グリーンドリンクスのときに毎回、「秋田の人々は商売でもコミュニケーションでも村八分で閉鎖的」だと県外出身者の方から言われます。
活力のある地域にあるものは、人同士のつながりの強さ、そして一人一人の街に対する関心の高さだと感じています。
でも秋田にも街について考えている人はたくさんいます。
「~は元気がない」とよく言われますが、それはウラを返せば「改善すべき部分をわかっている」ということなのではないでしょうか。
形はどうあれ、街に対する関心は一人一人に必ずあるはずです。
あとは考えを持った人たちが集まり、協働するきっかけになるような場がもっとたくさんあればいいのではないかと僕は思います。
個人的に武内さんの言葉をそのように汲み取っていた森本です。
終始明るい雰囲気の楽しいイベントでした☆ これからも秋田について考えたり、素敵な出会いを楽しみにしながら出席させていただきたいと感じましたー
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