レンコン畑、26年ぶりの再生事業に挑む

※気合入れて作業に臨むGotti

どーも代表のやまうです(^_^)v

1021()に学生団体ATMU!のメンバーと、Facebookで活動を知って参加していただいた2名の学生さんの計5名で東由利宮ノ前地区にある「元レンコン畑」の再生作業のお手伝いに行きました!!

 

レンコン畑… 皆さんもイメージ出来るかと思いますが…

僕のイメージは、ハスの生い茂る底なし沼。←よく女子アナがハプニングで落っこちたり長靴が脱げてしまったりしてますよね()  現場はまさにその通り(~o~)

カッパ+長靴のフル装備で向かった僕は大丈夫でしたが、メンバーはカッパを忘れ…えらいことになりました… 

活動内容としては、古いハスの根の撤去。ぬかるみに足が埋まりながらの作業でした!

 

作業を続けていくと…

そこらへんじゃなかなか出会うことのできない生き物との出会いもあり、生物好きの僕にとって貴重な体験となりました^^(ドジョウ・タガメ・ゲンゴロウ・イモリなど)

 

 


おかわり必至。

そしてお昼には…現地のおばあちゃん方がフランス鴨汁やヤマグリの渋川煮などの郷土料理をふるまってくれました(*^_^*) 僕はヤマグリの渋川煮がとっても大好きになりました!

お腹いっぱい頂いた後もドッサリ仕事し、ドップリ底なし沼に足をとられて、ガッツリ泥んこになりました^^

 

そしてそして作業終了後には…東由利の方々から、フランス鴨のササミの燻製と採ったばかりのナツメの実までいただきました!

そしてそして、仕事の後のヒトッ風呂!!

東由利の道の駅にある銭湯の入浴券までいただいてしまったので、疲れた体を癒してポカポカのまま本荘に帰りました^^

 

 

貴重な経験をたくさん提供していただいた宮ノ前地区の皆さんに感謝申し上げます!

そして、もっとたくさんの学生にこういう経験をしていただきたいなーと思いました!

 

 


ちなみに朝9時の段階では一面に草が生い茂っていた泥沼でしたが、みんな力を合わせてここまで撤去することができました!

 

(今更ながらBeforeの写真を撮っておくべきだったと反省…)